介護に疲れて掃除ができない

親の介護に疲れて掃除ができない

現在、70代~80代の親の介護をしている方が多くいらっしゃいます。

介護により、「疲れて掃除までできない」と片づけの悩みを抱えている方も多いです。

さらに、最近では介護疲れにより、子供が親を殺してしまったり、介護ヘルパーが認知症の患者を 虐待するような悲しい事件も起きています。

それだけ介護とは、精神的・肉体的にも大変なことが分かります

親の介護に疲れて掃除ができないイラスト

親の介護というのは仕事とは違い、自分のプライベートがなくなることがあります。

・いつまで、このような生活が続くんだろう
・親の介護で休まる時間がない
・料理や掃除まで疲れてやる気がしない

このような悩みが、親を介護される方にはあると思います。

気持ちが落ち込んでくると、部屋の掃除もできなくなります。

しかし、掃除は一週間もしないと、キッチン周りの生ごみから悪臭がしたり、 トイレや浴室の水回りは黒カビで汚れて、居心地が悪くなってしまいます

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ここでは、親の介護により掃除ができない方へ、部屋の状態を見直すことによって、 「掃除を簡単にする部屋づくり」を考えていきます。

不要なモノはストレスの原因

「疲れて掃除ができない」という人は、部屋にモノが多すぎることが原因の一つです。

・移動させるのが面倒
・床にモノが置いてある
・モノがありすぎて掃除どころではない

このような理由で、やる気が起きません。

また、「探しモノが見つからない」「モノが視界に一度に入ってくる」というのも、大きくストレスに関係してきます。

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そこで、まずは家の不要なモノを片づけることから始めましょう。

モノを片づけることによって、部屋にスペースが生まれます。

不要なモノが家からなくなると、気持ちがスッキリする効果を得らえます

例えば、
主婦の方なら、普段使われている食器棚の「茶碗・コップ・皿・はし」など、今の生活で必要なモノ以外を 処分すると、気持ちの変化に気付くはずです。

・今の生活で不要なモノがこれだけあったんだ
・モノが視界に一度に入ってくるのが、ストレスになっていたことが分かった

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このように、モノを片づけることによって、今までの疲れやモヤモヤした感情も軽減されます。

モノを減らすだけ掃除が簡単になります。

結果的には、「疲れて掃除ができない」ではなく、 「疲れるほどの掃除をする必要がなくなった」と嬉しい変化に変わります。

通路は大切に!

通路にモノがあるのは、ストレスになることが多いです。

生活の中で、「狭い」という感覚はあまりよくありません

満員電車に乗っている状態をイメージすると、「狭い」が精神的にストレスになることが分かると思います。

一日中、狭い空間にいては疲れてしまいます。

日常生活で、
・モノがあることで遠回りをしている
・体を横にしなければ通れない
・モノをまたいで通ることがある

など、一つでも当てはまる場合は、無意識にストレスになっている可能性があります

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そのため、通路は掃除の中でも大切にしましょう。

日当たり・風通しも大切!

日当たり・風通しも、ストレスを軽減するためには大切です。

疲れて掃除ができないのは、気分が落ち込んでいることも原因です。

もし、日当たりの良い窓や、ベランダにモノが置いてある場合は、部屋を暗くしています。

暗い部屋にいると気持ちも沈むため、日当たりは大切にしましょう。

窓やベランダのモノを移動することによって、空気の入れ替えもスムーズになります。

介護される人にとっても、日当たりや風通しが良くなり、気持ちが明るくなります

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介護用品は誰でも分かるように管理

親の介護は家族だけではなく、介護スタッフが使用するケースもあります。

そのような場合は、誰でも介護用品の場所が分かるように保管する必要があります

要介護度が高くなるほど、必要な介護用品も増えてきます。

必要なモノを、すぐに取り出せる位置に収納することによって、 介護をする人の負担も軽減されます。

さらに、使用頻度に合わせて、適切な場所にモノを配置するだけで、ムダな動作がなくなります。

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親も子供に介護されて、嬉しい気持ちよりも、申し訳ない気持ちが強いはずです。

介護する側が倒れてしまっては、共倒れになってしまうため、ストレスを少なくする工夫が必要です。

現在、「疲れて掃除ができない」と散らかっている状態なら、ストレスが溜まっている状態だと思います。

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そのような方は、
・不要なモノを片づける
・通路、窓、ベランダにモノを置かない
・モノは適切な場所に置く

この3つを試してみてください。

「疲れて掃除ができない」から、「疲れるほどの掃除をしない部屋作り」に変えていきましょう。

 

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