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思い出のモノの捨て方
片づけを進めていくと、

「記念品」「家族・友達・恋人からのプレゼント」

など、思い出のモノは簡単に捨てられない人が多いです。

そこで、思い出のモノを捨てる基準はこのように考えてください。

「過去に戻りたくなるモノは捨てる」
「今が楽しくなるモノ、元気になるモノ、感謝する気持ちが湧いてくるモノは残す」


このどちらかに当てはめて、思い出のモノを「残すか?捨てるか?」を決めると良いです。

以前、お客様と一緒に片づけをしているときに、息子の小学生の写真をみて、 「あの頃が一番楽しかったなぁ」と言葉を口にしていたお母さんがいました。

ボソッと話したお母さんでしたが、この言葉には「今よりも過去の方が楽しかった」という気持ちが込められていました。

「あの頃が一番楽しかったなぁ」と感じるときは、今が楽しくないという現状があります。

しかし、今が楽しくないと考えてしまう原因は、何かと比べていることにあり、 とくに「過去と比べていること」が今の生活が楽しくないと感じてしまう大きな原因の一つです。

つまり「過去への執着」です。

変化することが当たり前なのに、過去に対する執着によって、今を生きていない人がたくさんいます。

「俺は昔、年収1000万円もあって凄かったんだぞ」
「昔は景気が良かったけど、今はダメだ」
「今はおばさんだけど、若いころはすごい男性にモテていた」
「結婚前は優しかったのに、今は嫁がキツイ性格になった」

など、過去の良かった頃の出来事と比べることによって、今の生活に満足ができなくなります

このような理由から、「過去に戻りたくなるモノはすべて捨てましょう」と、整理整頓アドバイスのときには、お客様に伝えています。

しかし、すべての思い出のモノが、過去に戻りたくなるわけではありません

それが、「今が楽しくなるモノ、元気になるモノ、感謝する気持ちが湧いてくるモノ」です。

思い出のモノを見て、「今が楽しくなるモノ、元気になるモノ、感謝するモノ」 は大切な宝物として、部屋の見えるところに飾りましょう。

例えば、
・子供が保育園の時にくれた似顔絵を見ると、「今の子供の成長が嬉しくなる
・プレゼントで貰ったモノを毎朝みると、「今日も一日頑張ろう」と元気になる

このようなモノは大切にしましょう。
2016.11.07 08:52 | 記事全文 | 片づけの悩み
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