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モノの在りかたについて
ここでは、「モノの在りかた」について考えていきます。

すべてのモノに共通しているのは、「人から作られた」ということです。

例えば、
冷蔵庫は、「食材を長時間保管できるように」
洗濯機は、「汚れた衣類をキレイにするため」
コップは、「飲みモノを入れるため」

など、モノは人に使われるために存在しています

 「プレゼントでもらったモノを捨てられない」と悩んでいる人は、渡してくれた相手の気持ちになって考えてみましょう。

相手は、モノをプレゼントしたかったのではなく、「相手に喜んでほしいという気持ちが込められたモノ」をプレゼントしてくれたはずです。

このように、モノが存在している意味を考えることが、片づけでは大切になります
2016.11.06 11:28 | 記事全文 | 片づけの悩み
思い出のモノは捨てにくい
思い出のモノを捨てられずに、悩んでいる人は多くいます。

思い出のモノというと、言ってしまえば、部屋にあるすべてが思い出のモノになってしまいます

その中でも、
「友達、恋人、家族からお祝いでもらったプレゼント」 というのは、相手に申し訳ないという思いから、捨てられない人が多いです

・元恋人の思い出

・賞状やトロフィーなどの記念品

・楽しかった旅行で購入したモノ

など、過去の楽しい思い出がよみがえってくるモノも、捨てられない原因の一つです。

また、自分を良く見せたいブランド品も、手放すのには勇気が必要になります
2016.11.05 08:01 | 記事全文 | 片づけの悩み
壊れていないモノは捨てにくい
「壊れていなくて、まだ使用できるモノ」は捨てにくいです。

代表的なモノが、服、家電製品、食器などの日用品です。

服は流行モノで、毎年着る服が変わることが多いため、数も増えていきます。

とくに女性は、服を捨てられなくて、困っている人が多いです。

家電製品は、故障すれば迷わず捨てられますが、まだ使える状態だと「もったいない」からと押入れの奥などに入れてしまいやすいモノです。

食器類では、コップ、お茶碗、お皿などもたくさんの量をため込んでしまいがちです。

気に入った形やデザインの食器があり、必要以上に購入してしまったことが一度はあるのではないでしょうか?

どのようなモノでも、形あるモノは捨てられない傾向にあります

 茶碗や皿は、割れてしまえば「もう使えないから捨てよう」と考えることができます。

ソファーやベッドなどの家具も、汚れてきたり、破れてしまえば捨てることを考えるようになります。

しかし、
・CD、DVDは、「もう聴いたり観ることはないけど、壊れていないから」
・ぬいぐるみは、「カワイイから捨てられない」
・フライパンや鍋は、「新しいモノを購入したから使わないけど、一応使えるから」

このようなモノに共通しているのは「モノが形として残っている」ことにあります
2016.11.05 07:53 | 記事全文 | 片づけの悩み
モノの適正量のチェックポイント
1「歩く通路にモノを置いてある」
2「ドアを開ける時にモノがあって全開に開かない」
3「光が入ってくる窓やベランダにモノを置いてあることで日中も暗い」
4「押入れを開けると崩れてきそうなくらいのモノがある」
5「高いところに、モノを積み重ねて置いている」
6「何がどこにあるのか分からない」

生活をしている中で、1〜6の項目が当てはまる場合は、「モノが多すぎ」の可能性があります。

モノを使わなくなると、収納棚に入れようとします。

理由は、「もう使わないかもしれないけど、とりあえずしまっておこう」と、押入れやタンスの中に入れてしまうからです。

収納棚にモノがいっぱいになっても片づけをしなければ、今度は歩く通路にモノを置くようになります

そのため、歩く通路にモノが多い家庭で、収納棚にモノが少ないことは、私の経験上は一度もありません。

置き場所に困ってくると、ベランダや窓際のスペースにモノを置くことも多くなります。

タンスや食器棚の上にモノを置いてしまう人は、どこにも入れる場所が無くて、とりあえず上に置いているのではないでしょうか?

また、
モノが増えてくると、積み重ねたり奥に詰め込んでしまうため、「どこにモノがあるのか分からない」という問題が起こります。

歩くスペースがないほどモノが溢れている状態では、快適な生活を送れていません

 モノが多すぎる判断をしやすい場所が、「キッチン」になります。

理由は、キッチンは小物が集まる場所なため、モノの適正量を超えると、すぐにぐちゃぐちゃになってしまうからです。

お皿、コップ、はし、スプーンなど細かいモノが集まるキッチンでは、散らかりやすいです。

油、調味料、生ものを使用する場所でもあるため、一度汚れてしまうと臭いやカビが発生して、掃除をあきらめてしまう人も多いです。

「料理は好きだけど、片づけが苦手」という理由から、料理をしなくなった人も多いのではないかと思います

キッチン以外でも、それぞれの場所に合ったモノの適正量を超えると、困ることがたくさんあります。

これから整理整頓をされる人は、モノは部屋の3割、多くても4割程度を目標にしましょう。

そのためには、収納棚や押入れなどを有効に活用することが大切になります。
2016.11.04 08:53 | 記事全文 |
紙に必要なモノを書き出す
必要なモノを、紙に書きだしてみましょう。

理由は、「紙に書きださなかったモノ以外は、今の自分にとって不要なモノ」と知ることができるからです。

お客様と一緒に片づけをしていると、

「大切にしていたモノがこんなところにあった」と多くの人が言われます。

しかし、

実際は、あることを忘れてしまうようなモノは、自分にとって大切なモノではありません

・友達からもらったプレゼント
・学生時代のアルバム
・いつか使うかもしれないモノ

また、
・子供が学校で作った似顔絵
・子供が使用していた勉強机

など、親にとっては捨てられない子供の大切なモノもあるかもしれません。

そのような思い出のモノも、すべて書きだしましょう。

「紙に書きださなかったモノ以外はすべて捨てる気持ち」で考えてみてください。

片づけ作業をしながら、必要、不要と考えるよりも、あらかじめ残すモノを決めて置くことで、必要なモノの判断がしやすくなります。

必要なモノ、不要なモノの判断はとても疲れるため、作業する前に決めておくと良いです。

さらに、紙に書きだす作業をすることによって、必要なモノの優先順位を作りやすくなるメリットもあります。

片づけられない人はモノが溢れているため、「モノを捨てる」作業をしなければいけません。

しかし、
作業をしているときに、必要なモノの優先順位を決めるのは大変です。

「あれも必要だし、これも必要で捨てられるモノがない」と何も捨てられなくなります。

そのような時に、必要なモノを紙に書きだすことによって、残すモノの優先順位を確認できるため、スムーズに片づけが進みやすくなります。
2016.11.04 08:39 | 記事全文 |
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