ゴミ屋敷から本気で脱出したい

ゴミ屋敷から本気で脱出したい方へ

部屋が片づけられない理由は多くあります。

・片づけ方法が分からないだけ
・うつ病
・発達障害
・統合失調症
・セルフネグレクト(自己放任)
・ADHD(注意欠陥・多動性障害)
・認知症

片づけ方法が分からないだけなら、何の問題もありません。

しかし、食べたゴミが自力で捨てられない状態にまでなってしまうと、病気を疑う方も多いはずです。

実際に、片づけを依頼される方からお話を聞くと、「身内の死去」「人間関係のトラブル」「仕事のストレス」がキッカケになることがほとんどです。

では、すべての人が「身内の死去」「人間関係のトラブル」「仕事のストレス」などによってゴミ屋敷になってしまうかというと、そうではありません。

そのため、「うつ病になるのは精神的に弱いからだ」「自分に甘いからだ」などの厳しい言葉もあるかもしれません。

ここでは、私が今まで多くゴミ屋敷になってしまった多くの方をお話をしてきて、感じてきたことを正直に書いていきます。

「なぜゴミ屋敷になってしまうのか?」「どうすればゴミ屋敷から抜け出せるのか?」と多くの方が疑問に感じるはずです。

ゴミ屋敷になってしまう人の共通点

先ほどもお伝えをしましたが、精神的な疲れから無気力→部屋を片づけられない→ゴミ屋敷という流れがほとんどです。

精神論を語ると、うっとうしく聞こえてしまうかもしれませんが、実際にゴミ屋敷になってしまった人の話を聞くと、「考え方を変えれば良くなる」と感じます。

精神的な疲れから片づけられないという人の多くは、「自分を可哀想な被害者だと思い込んでいる」ことが、やる気を起こさせない大きな原因だと感じています。

被害者にならないこと

ゴミ屋敷から本気で脱出したい方は、まず「自分は被害者ではない」という考えをしっかりと持つことが大切です。

確かに、人間関係・病気・身内の死去による悲しみから、辛い状態に陥ることがあります。

しかし、「自分は可哀想」と思い込むと、気持ちが急激に落ち込んでしまいます

実際に、部屋を片づけられない方から話を聞くと、最終的には、「私は可哀想、もっと私を大切にしてほしい」と、寂しさが感じられます。

やる気が起きない方は、「自分は被害者ではない、まだまだ体は動かせる」という自身を持たなければいけません。

とにかく捨てる作業しかない

片付ける気持ちができたら、ひたすら捨てていくしかありません。

残すモノが多いほど頭を使います。

「これはいるかな?でも捨てようかな?どうしよう?」など、考え出したら片づけの作業は急激に落ちます。

また、すぐに疲れてしまうため、最低限必要なモノ以外は捨てることをおススメします

玄関から部屋にかけて捨てていきましょう。

もし、ゴミの分別が分からないモノが出てきた場合は、とりあえず後回しです。

分別が分かりやすいゴミから順番に捨ててください。

近隣とトラブル

ゴミ屋敷になってしまうと、近所との付き合いも悪くなってしまう可能性があります。

多くの人は、ゴミの近くに住みたいとは思いません。

それと同じで、隣がゴミの溜まった家なら、気分も悪くなってしまうでしょう。

「私の家なんだから関係ない」と言いたくなるかもしれません。

しかし、風によって臭いが近所にいったり、害虫の被害も受けるかもしれません。

また、ゴミが溜まった部屋を長時間置くと、床が傷みやすくなります。

アパートやマンションなど不動産から貸してもらっている場合は、返すときにはとても迷惑になります。

このように、ゴミ部屋は本人だけではなく、周りの人にも迷惑をかけてしまっています

病気によって片づけられない場合は、知り合いに頼んだり、かたづけ業者に相談して、早めに対策を行ってください。

ゴミ部屋の悩み


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