汚部屋の脱出・片付け手順

汚部屋の脱出

音声ファイル再生



最近では、部屋が片づけられなくて悩んでいる人が多くいます。

理由は、人それぞれ異なりますが、悩んでいる人に共通しているのは、 「片づけられるようになりたい」と思っていることです。

なぜなら、
「片づけたい」という気持ちがなければ、部屋が汚くても悩むことがないからです

当社では、悩みを抱えたお客様の部屋を片づけたり、整理整頓のアドバイスをしています。

お客様と片づけ作業をしている中で、毎回のように感じることがあります。

それは、「お客様は片づけられないのではなく、片づけ方法が分からないだけ」ということです。

相談されるお客様は、「悩みに悩んで限界まで達したとき」にお問い合わせがあります。

自分の部屋というのは、プライベート空間のため「他人に入られたくない」と考えてしまうからです。

それでも、「汚部屋から本気で脱出したい」というお客様から、お問い合わせがあります。

そして、片づけを無事に終えたお客様は、

「こんなにすぐ片づけられるなら、もっと早くに頼んでおけば良かった・・・」

と言われます。

この言葉には、「ずっと部屋のことで悩んでいた」という気持ちが込められています。

ここでは、
・自分で部屋を片づけたい
・片づけを依頼したいけど、お金がない

という方に、部屋を片づける手順をご紹介していきます。

ステップ1、片づけ作業の前にすること

片づけを始める前にすることがあります。

それは、「紙に書きだす」という作業です。

紙に書き出す内容は、

「片づける目的を明確にする」
「部屋の中で残すモノを決めておく」


この2つをしっかりと決めましょう。

なぜ、作業前に書きだす必要があるのか、その理由について説明していきます。

片づける目的を明確にする

1つ目は、「片づける目的を明確にする必要性」です。

片づけられない多くの人は、

・歩く場所がなくなってきた
・モノが多くて、荷物の置き場所がない
・周りの人に片づけるように言われたから

このような理由で、何となく片づけを始めようとします。

しかし、このような考えでは部屋をキレイに片づけられません。

大切なのは、「片づけをした後にどのような良いことがあるのか」を考えることです。

例えば、
・部屋をスッキリさせれば、新しいモノを飾れる

・片づけのことで家族とケンカをしなくなり、楽しい会話が増える

・部屋がキレイになれば、友達を呼べるようになる

このように、片付けた後の良い未来を作ることによって、自分のモチベーションを上げていきましょう。

作業の途中で「もう片づけをしたくない」という気持ちに、一度は陥ってしまうことがあります。

そのようなときにも、片づける目的をしっかり持てていれば、頑張る気力が湧いてきます。

多くの人は、目的を明確にしていないため、モチベーションが上がらず片づけの問題を解決できません。

部屋の中で残すモノを決める

2つ目は、「部屋を片づける前に、残すモノを書きだすこと」です。

片づける前に必要なモノを書きだすことによって、今の自分にとって不要なモノが分かります。

片づけ中に「必要なモノ、不要なモノ」を一つ一つ判断していると、大変な作業になってしまいます。

モノを分別している自分の姿を想像してみてください。

目の前に、何百枚のハガキが置いてあります。

一枚一枚「このハガキは必要、これは要らない」と作業を進めたいでしょうか。

モノが200個あるとしたら、200回は「これは必要、これは要らない」と考えなくてはいけません。

これでは、片づけが得意な人でも嫌になってしまいます。

多くの人は一つ一つ判断をしているため、片づけが進まずに悩んでしまいます

必要なモノ、不要なモノの判断は、想像以上に頭を使うため、 分別をしている本人はすぐに疲れてしまい「片づけはもうしたくない」 という結果に終わってしまいます。

このような理由から、片づけ作業に入る前に残すモノを決めましょう。

例えば、
・財布、通帳、カード
・衣類上下10着ずつ
・友達からプレゼントで貰ったモノ
・コップ2つ、お皿2つ、茶わん3つまで
・化粧品(中身が半分以下のモノは捨てる)

このように、残すモノをすべて書きだします。

また、残すモノの個数を必ず決めるようにします。

片づけを進めていくと、日用品で同じようなモノがたくさん見つかります。

キッチンでは、コップ・お茶碗・調味料など大量に出てくることが多いですが、 「コップと茶碗は3つまで残す」と決めておけば、作業中に迷うことが 少なくなります。

残す個数を決めずに作業をしていくと、捨てられない可能性があり、モノを横に移動しているだけに なります。

そのため、今の自分にとって、本当に必要なモノだけを紙に書きだすようにしましょう。

モノが溢れて歩くスペースがない状態の場合、本気で今の生活から抜け出したければ、部屋の中にあるモノの7割は捨てる意識を持ちましょう。

厳しい言い方かもしれませんが、「モノはできるだけ残したい」という甘い考えでは、汚部屋となってしまった 状態を、自力で片づけることは困難です。

思い出のモノを捨てるのは辛いかもしれませんが、最も大切なのは「今の生活」ではないでしょうか。

紙に書きだす内容
・片づける目的(片づけた後の良い未来を作る)
・部屋の中で残しておくモノ(個数まで決める)

この2つを明確に決めることで、片づけを順調に進められます。

紙に書きだすときは、散らかった部屋では頭の整理が難しいので、喫茶店や公園などの落ちつく場所で考えると良いです。

紙に書きだした内容は、玄関の壁に貼り付けたりバッグなどに入れて、片づける目的を忘れないようにしましょう。

注意:モノを持ち込まない

部屋を片づけている間は、モノをできるだけ家に持ち込まないようにしましょう。

当たり前ですが、家にモノを入れなければ、間違いなく部屋はきれいになります。

ここで、モノを増やしては片づけをしている意味がありません。

片づけに集中するためにも、 「部屋を片づけるまではモノを持ち込まない」というルールを作りましょう。

ステップ2、作業前に用意するモノ

作業をスムーズに進めるために、以下のモノを用意しましょう。

・ゴミ袋(可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみ)
・ダンボール5箱程度(四角い箱であれば、ダンボール以外でも大丈夫です)
・市町村のゴミ分別表

ゴミの分別表は、市役所のホームページなどで確認してください。

ダンボールの使用方法について

ダンボール(四角い箱)は、5箱程度を最初に用意しましょう。

ダンボールには3つの使用方法があります。

1つ目は「ペットボトルや缶に入った飲み残しを入れておく箱」に使用します。

「飲みかけのペットボトルや缶はない」という人は問題ありませんが、多くの部屋では大量に出てくることが予想されます (私の経験上、汚部屋の8割の人が飲み残しを床に放置してありました)

ゴミの分別をしている途中で、飲みかけのペットボトルや缶を見つけるたびに、流し台で捨てていると時間がかかります。

そこで、「飲み残し専用のダンボール」を用意して、まとめて捨てるようにすれば作業効率が良くなります。

2つ目は「分別が分からないゴミを入れておく箱」です。

ゴミ分別表を見て、すぐに分かれば良いですが、仕分けに悩んでしまうモノがある場合は、片づけの作業が止まってしまいます。

分別で悩んでしまうと、やる気がなくなる可能性が高いので、「処分が分からない専用のゴミ箱」をあらかじめ作っておきます。

処分方法が分からないゴミは、部屋が片づいてからゆっくり調べましょう。

片づけをスムーズに進めるためには、分かりやすいモノから分別をしていくことが大切です。

3つ目は「部屋で残すモノを入れる箱」です。

ここで注意することは、袋ではなくダンボールに必要なモノを入れるようにしましょう。

理由は、必要なモノを袋に入れてしまうと、途中で何が入っているか分からなくなり、ぐちゃぐちゃになってしまうことがあるからです。

ダンボールのように四角い箱でしたら、積み重ねることもできます。

ダンボールを5個程度と決めている理由は、ダンボールがありすぎると、残しておくモノを増やしてしまう可能性があるからです。

重要なことは捨てる作業なので、モノを少なくすることを意識していきましょう。

ステップ3、片づけ場所の順番を決める

汚部屋では、足の踏み場がない状態で、どこから進めていいのか分からなくなります。

一度にすべての部屋を片づけることは難しいので、 はじめに順番を決めましょう。

おススメする順番は、
1:玄関から部屋までの通路
2:分別が簡単な部屋から
3:トイレ
4:キッチン
5:浴室、洗面所

このような順番が、片づけをスムーズに進められます。

また、1~5の作業が終わるまで、下駄箱・収納棚・押入れの中のモノには手をつけないようにしましょう。

収納棚のモノをすべて出すと、想像している以上のモノが出てきます。

部屋の床が散らかっている状態で、収納棚まで手をつけると、片づけ前よりもモノが増えてしまいます。

そのため、床にあるモノを片づけることが優先になります。

玄関から部屋までの通路

はじめに、「1、玄関から部屋までの通路」を進めていきます。

最初に片づける理由は、歩く通路がなければ、部屋を片づけようがないからです。

部屋からゴミをだすときには、必ず玄関までの通路は歩くため、最初に片づけることで、今後の作業がしやすくなります。

分別が簡単な部屋から

通路を片づけ終わったら、「2、分別が簡単な部屋」から進めていきます。

衣類・小型家電・本などは仕分けがしやすいモノになります。

反対に、
書類・ハガキ・化粧品など、手の平サイズのモノは仕分けが大変なため、捨てる判断ができないと作業が進みません。

仕分けがしやすい大きなモノから始めることで、少しずつ分別に慣れていく効果もあります。

水回り(トイレ、キッチン、洗面所)

続いて、「水回り」です。

水回りでは、「トイレ」から進めていきましょう。

トイレが汚くて中を見たくないという人は、モノをすべて外に出してください。

空気が悪い場所で仕分けをしていると、気分が悪くなってしまいます。

トイレが終わったら、次は「キッチン」です。

キッチンは、大量の調味料・食器類・鍋やフライパン、ひどい場合には、生ごみが溜まっていると思います。

キッチンの片づけは大変ですが、「玄関から部屋までの通路」「各部屋」「トイレ」を片づけられた人なら必ずできます。

処分に困ってくるモノが「油」です。

油は流してしまうと詰まりの原因になるため、 「分別が分からない専用のダンボール」にまとめて入れておきましょう。

その他にも、流せない液体類や、分別に困るモノが見つかったら、とりあえず「分別が分からない専用のダンボール」に入れるようにしてください。

また、キッチン周りのモノがすべて片づくまで、収納棚は触らないようにしましょう。

最後は「洗面所」です。

洗面所からは、大量のタオルや衣類が出てくることが多いです。

女性であれば、化粧品がぐちゃぐちゃになっているかもしれません。

まずは、分別がしやすいタオルや衣類から仕分けを進めていきます。

中身が入った化粧品を仕分けるのは大変なため、すぐに捨てることができなければ、「分別が分からない専用のダンボール」に入れるようにしてください。

同じモノがたくさん見つかった場合は、ステップ1で紙に書き出した「~は~個まで」の自分で作ったルールを確認しましょう。

それ以上のモノが見つかったら、未使用であっても処分することをおススメします。

「一度も使っていないからもったいない」という気持ちがあるかもしれません。

しかし、「もったいない」の考えが原因で、今の部屋になってしまっているのが現実です。

床のモノが片づいたら収納棚

床のモノが片づいたら、各部屋の収納棚を進めていきましょう。

すでに、床のモノは片づいているため、収納棚のモノを出しても困ることはありません。

収納棚をスムーズに片づける方法は、最初にすべてのモノを出す作業を行うことです。

理由は、棚から一つ一つ出して分別をしていると、時間がかかり、作業の効率が悪いからです。

片付けを効率よく進める3つの鉄則

片づけを進めていくうえで、守ってほしい「3つの鉄則」があります。

3つの鉄則
・自分は動かず、モノを動かすこと
・モノを持ったらゴミ袋かダンボール箱へ
・粗大ごみは優先的に捨てる

この3つを意識することで、作業がスムーズに進みます。

1、自分は動かずモノを動かすこと

1つ目の鉄則は、「自分は動かず、モノを動かす」ことです。

汚部屋を片づけるときには、「どれだけ動作に無駄がなく作業を進められるか」が大切になります。

数か月と捨てずに放置してあったゴミを、一度に片づける必要があるため、普通の片づけでは進みません。

そこで、「足」をできるだけ動かさないように意識をしましょう。

理由は、片づけが進まない人に共通しているのは、「歩き過ぎている」からです。

例えば、リビングを片づけているとき、洗面用具が見つかったとします。

すると、片づけが進まない人は、見つかった時点で洗面台へ戻しに行ってしまいます

洗面用具を戻し終わり、リビングで分別をしていると、今度は寝室に置くモノが見つかります。

すると、一つのモノを手に取って寝室へ戻しに行ってしまいます。

ゴミを捨てる時も同じことで、毎回のように離れたゴミ箱まで捨てにいく行動をしています。

片づけが進まない人は、一つ一つモノを見つけては移動しているため、作業が思うように進みません。

始めにしなければいけない作業は、モノを特定の場所に戻すことではなく、捨てる作業です。

そこで、「自分の近くにゴミ袋とダンボールを離さず置いておくこと」を意識してみましょう。

自分が動いた分だけ、ゴミ袋とダンボールも離さずに近づけていきます。

すると、動作にムダがなくなります。

仕分けをしている間は、足を動かさないように意識して、 目の前のモノを分別することだけに集中しましょう。

2、モノを持ったらゴミ袋かダンボール箱へ

2つ目の鉄則は、「モノを持ったらゴミ袋かダンボール箱」へ入れるようにしましょう。

仕分けをしていると、たくさんのモノが部屋中に散らばっていると思いますが、 一度にすべてのモノを片づけるのは難しいです。

片づけられない多くの人は、一つのモノを考えている間に、他のモノが気になってしまい、 手に持っていたモノを床に置いてしまいます。

床に置いてしまったモノは、また同じように分別作業をしなければいけません

これは時間のムダになってしまうため、 「手に持ったモノは必ずゴミ袋かダンボールに入れる」というルールを決めましょう。

ゴミ袋やダンボールに入れることで、モノがまとまるため、今後の移動も簡単になります。

3、粗大ごみは優先的に捨てること

3つ目の鉄則は、粗大ごみが出たら優先的に捨てるようにしましょう。

部屋から大きなモノを一つ減らすだけでも広くなります。

粗大ごみの回収日は、市町村によって異なりますが、1カ月に1回程度しか回収していない地域が多いです。

さらに、回収する個数も決められているため、一度にすべてを捨てるのは難しくなります。

そのため、あらかじめ回収日を確認しておき、捨てられるようにしておきましょう。

車で処分場へ持ち込める人は、こまめに捨てに行き、部屋のスペースを広げていきましょう。

・自分は動かず、モノを動かす
・モノを持ったらゴミ袋かダンボール箱へ
・粗大ごみは優先的に捨てる

この3つを作業に取り入れることで、スムーズに進めることができます。

ステップ4、必要なモノをグループに分けよう

ステップ3まで進むと、部屋には必要なモノだけが残っている状態です。

ここからは、ダンボールの中に入ったモノを、さらに細かく分別していきましょう。

仕分けのときには、モノを床に置かず、箱から箱へ移動していきす。

<例>
・衣類を入れる箱
・思い出のモノを入れる箱
・本や雑誌を入れる箱
・キッチン用品

専用の箱を決めることで、モノを入れる場所がハッキリとします

また、分別中に「これはやっぱり要らない」というモノも出てくるため、ゴミ袋も用意しておきましょう。

専用箱を用意するときに、注意点があります。

それは、「最初から細かく分別しすぎない」ということです。

<例>
下着を入れる箱
ズボンを入れる箱
・思い出の写真を入れる箱
・キッチン用品のコップを入れる箱

このように、最初から細かく分別をしてしまうと、箱がいくつあっても足りません。

さらに、分別している途中でよく分からなくなってきます。

そのため、最初は5箱程度で分別をしていきましょう。

<例>
・写真や小物などの思い出のモノ
・キッチン用品
・清掃用品
・スキンケア用品、化粧品
・衣類、タオル

また、部屋に置くモノで仕分けをしても良いです。

<例>
・リビングに置くモノ
・キッチンに置くモノ
・寝室に置くモノ
・押入れの中に入れるモノ

このように分別をしていくと、作業がスムーズに進みます。

まずは、すべてを完璧に仕分けるのではなく、大きなグループに分けることを意識しましょう。

ステップ5:モノを収納

部屋には、「大きなモノ」と、「グループに分けた箱」が残っていると思います。

はじめに、ある程度のモノの置き場所を決めましょう。

例えば、
・リビングには、「日用品、CD、本」
・洗面台には、「化粧品、スキンケア用品」
・寝室には、「衣類、思い出のモノ」

など、モノの置き場所に合わせて、収納棚を配置していきます。

リビングに、本を置くと決めたら、「本棚」はリビングになります。

寝室に衣類を置く場合は、「衣類の収納ケース」は寝室になります。

モノを配置するときに、3つ意識してほしいことがあります。

1つ目は、生活する動きに合わせてモノの配置を決めましょう。

例えば、洗濯をする場合、

洗濯機に衣類を入れる→衣類を外に干す→部屋の中に入れる→衣類をたたむ(またはハンガーにかける)→衣類を収納する

衣類の「洗濯~収納」まで、このような流れになります。

収納までの動作を考えたときに、適切なモノの位置は自然と決まります

干した洗濯物を部屋に入れるときには、ハンガーをかける場所が近くにあると便利です。

また、衣類をたたむところは、モノを置かない方が良いです。

さらに、収納するときにも、衣類を収納できる場所が近くあると、移動がスムーズになります。

このように、日常生活の歩く動作に合わせてモノの配置を考えていきます

2つ目は、よく使用するモノから優先的に収納していきましょう。

キッチンの場合、
「お茶碗、お皿、コップ、はし、スプーン」などは、毎日のように使用します。

また、
「フライパン、鍋、やかん、包丁、まな板」なども、よく使うモノになります。

上段、中段、下段に収納棚が分かれている場合は、「中段→下段→上段」の順番が、使用しやすい位置になります。

使用回数が多いモノは、手が届きやすい中段へ、次に下段に入れます。

上段に重たいモノを収納すると取り出しが大変なため、上段には軽くて大きいモノを優先的に入れると良いです。

扇風機やストーブなどの季節モノは、押入れを上手に活用しましょう。

それぞれ、季節ごとにモノを分けると分かりやすいです。

(例)
夏:扇風機、除湿器、夏服、うちわ、キャンプ用品など。

冬:ストーブ、こたつ、ホッカイロ、冬服、電気カーペットなど。

3つ目は、モノは箱に入れるようにしましょう。

箱に入れる習慣をつけることで、モノが散らかりづらくなります。

今は、箱にまとまっている状態だと思いますが、さらに細かく分別をしていきます。

100円ショップや、ホームセンターに行くと、様々な大きさの箱があります。

例えば、清掃用品を分けるときには、

・キッチンの清掃用具を入れる箱
・浴室の清掃用品を入れる箱
・清掃用品のストック品を入れる箱

など、それぞれの箱に分けることができます。

分類の基準は、自分が分かりやすいように決めましょう

「細かく分別しすぎると分からなくなる」という人は、 清掃用品という大きな箱を作っておき、モノの場所が分かるようにすると良いです。

モノを単体で置かず、グループに分ける習慣をつけるだけで、モノにまとまりができます。

また、箱にモノが溢れてきた場合は、処分する目安として考えるキッカケになります。

・生活する動きに合わせてモノの配置を決める
・使用する回数が多いモノから優先的に収納する
・モノは箱に入れる

この3つを、収納するときに意識すると、収納棚を上手に活用した整頓ができます。

今後、散らかった部屋に戻らないためには、

・モノの指定場所を決める
・専用の箱を用意して、溢れてきたら片づける
・単体で置かず、小物はグループを作る


以上のルールを守って生活をしていけば、そこまで部屋が散らかることはありません。

「ステップ1~ステップ5」まで、作業を終えることができたら、 部屋がキレイになり、気持ちもスッキリとするでしょう。

<動画説明>



片づけの進め方

片づけのお悩み

片づけの本当の目的



このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright© 2013 かたづけ隊 All rights reserved.