実家の片づけで物を捨てられない親へ傷つけない伝え方

親の気持ちを傷つけない伝え方

・昔は、キレイ好きだった母がどうして?
・父が亡くなり、一人で生活するようになってから・・
・親と実家の整理をしたい

親の気持ちを傷つけない伝え方イラスト

不要なモノを整理したい子供と、捨てなくても生活に困らない親との考え方の違いから、 片づけが進まないことがあります。

もし、 「急に片づけをしなくなった」という場合は認知症の可能性もあるため、部屋の変化に気付くのは、病気の早期発見にもなります。

年を重ねると、判断力や体力が衰えてくるため、健康なときに整理をされる方も増えています。

しかし、片付けは「やる気」と「目的」がなければ行動できません。

・子供に迷惑をかけたくない
・地震で家具が倒れてきたら困る
・部屋を片づけて、子供や孫が泊まれるようにする

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このような目的を持てると、自ら片づけを進められますが、すべての親が前向きに考えられるわけではありません

そのため、子供のサポートが必要になってきます。

実家の整理を進めていく方に、 「親に片づけを前向きに考えてもらう方法」をお伝えします。

高齢者は「転倒による事故」が多い

「親の家を片づけたい」と考えている方は、「安心して暮らせる部屋に住んでほしい」という気持ちがあると思います。

高齢者が住居内で起こる事故のうち、病院へ救急搬送されている約8割が転倒です。

・床にモノが置いてある
・高い場所のモノを取ろうとする

このような状態は、最悪の場合は骨折をして、介護が必要になることも考えられます。

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転倒による事故が原因で歩けなくなり、介護生活を送る高齢者がいる事実を伝えましょう。

モノが多いと、事故の危険性も高まります。

脅すような伝え方はおススメしませんが、「ケガをして痛い思いするのは大変だよ」と話をするのは効果的です。

片づける目的が、「自分自身がケガをしないため」「ケガをして子供に迷惑をかけないため」という気持ちになれば、 前向きに考えられます。

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モノにつまずいて転倒してから、「あんなところにモノを置いておかなければ・・」と後悔しても遅いです。

事故の危険性を減らすことも、片づけをする理由になります。

子供の言うことを聞かないときは?

子供の言うことには、耳を傾けない親もいます。

そのようなときは、無理に自ら伝えようとせず、他の人から親に伝えてもらいましょう。

親せき、友達、訪問ヘルパーなど、「親が信頼している人」にお願いするのが効果的です。

家族よりも、少し関係の離れた人のほうが、素直に受け入れられるときもあります。

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命令言葉は禁句

片づけられない親にイライラすると、言葉に出てしまいます。

・使わなければ、早く捨てなよ
・私も休みに、わざわざ来てるんだから
・しょうがないから、一緒に手伝う

このような「命令言葉」「上から目線の言葉」は、親のやる気を失わせる可能性があるため、注意してください。

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親と一緒に片づけるときには、サポート役になることが大切です。

不要なモノだと思っても、親からしたら思い出の詰まったモノかもしれません。

話を聞きながら、親のペースに合わせて進めましょう。

片づけ後の変化を実感してもらう

片づけが進んで部屋が広くなったら、変化を実感してもらいましょう。

・広くなって歩きやすくなった
・不要なモノを片づけられて良かった

一か所でもスッキリして片づけられた気持ちになると、親にとっても頑張った結果として達成感を得られます

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親には元気で暮らしてほしい

親子の関係によって、様々な伝え方があると思います。

正直なところ、親の年齢にならないと、片づけの大変さは理解できません

「子供の頃のように走れますか?」と聞かれたら、「無理です」と答えてしまうように、 片づけも体力が必要なので、親からしたら「無理です」と言いたくなる気持ちも分かります。

そのため、無理に片づけさせることはできませんが、「元気で暮らしてもらいたい」という思い を素直に伝えれば、親もやる気になってくれるはずです。

親との片づけは親孝行でもあります。

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