中級編:東洋思想(陰陽五行)

ステップ2:五行の食べ物

五行を意識して、季節にあった食生活をしてみましょう。

木は、春の季節(すっぱい食べ物)

火は、夏の季節(苦い食べ物)

金は、秋の季節(辛い食べ物)

水は、冬の季節(塩辛い食べ物)

土は、土用(甘い食べ物)

今は、ハウス栽培や品種改良によって、一年を通して食材が手に入ります。

しかし、その一方で、季節を感じられなくなったり、甘い食べ物に偏りすぎて、体調を崩してしまう人が増えています

誰だって、苦い食べ物よりも、甘い食べ物のほうが良いです(笑)

しかし、食べ物の偏りが原因で、身体を壊してしまっては困ります。

五行(自然)を意識すると、春夏秋冬を感じながら食生活を送ることができます

酸・苦・甘・辛・鹹(かん)をバランスよく取り入れることで、「木火土金水」を体内に吸収していきましょう。

春「木→酸」(すっぱい食べ物)

春には、すっぱい食べ物を取るといいと言われています。

春にできるすっぱい食べ物といえば「いちご・はっさく・オレンジ」などです。

とはいえ、今では、ほとんどの食べ物が品種改良されているので甘いです(笑)

春の旬な食べ物で、すっぱいものを食べるのは難しいかもしれませんが、少し意識してみてほしいと思います。

春の旬な食べ物
野菜
キャベツ・アスパラガス・そら豆・さやえんどう・たけのこ・クレソンなど。

果物
いちご・オレンジ・キウイ・はっさく・マンゴーなど。


かつお・さわら・あじ・たい・しらす・わかさぎなど。

夏「火→苦」(苦い食べ物)

東洋医学では、苦い味は「身体を冷やす効果」があると考えられています。

ゴーヤ・ピーマン・夏みかんなど、苦みがあるものを食生活に取り入れてみましょう。

夏の旬な食べ物
野菜
いんげん・枝豆・かぼちゃ・オクラ・きゅうり・ズッキーニ・とうもろこし・ナスなど。

果物
梅干し・すいか・パイナップル・メロン・ももなど。


あゆ・いわし・うなぎ・かんぱち・かじきまぐろ・あなごなど。

秋「金→辛」(辛い食べ物)

辛い味には、胃腸を整え、身体を温める効果があります。

唐辛子やニンニクなど、辛い食べ物を取り入れてみましょう。

秋の旬な食べ物
野菜
エリンギ・ぎんなん・さつまいも・さといも・さんしょう・ダイコン・みょうがなど。

果物
かき・ぶどう・りんご・くり・いちじくなど。


さけ・さば・さんま・ししゃも・にしん・ひらめなど。

冬「水→鹹(かん)」(塩辛い食べ物)

冬には、塩辛いものを食べると良いと考えられています。

冬の旬な食べ物
野菜
小松菜・春菊・セロリ・長ネギ・野沢菜・白菜・ほうれん草・れんこんなど。

果物
いよかん・オレンジ・みかん・ゆず・レモンなど。


はまち・かます・さば・ぶり・わかさぎなど。

土用「土→甘」(甘い食べ物)

土用の丑の日には、うなぎを食べる習慣があります。

土用は、夏だけではなく、季節の変わり目「18日間」の4回あります(立春・立夏・立秋・立冬)

土用には、甘いものを食べるといいとされていますが、今の食べ物の多くは甘いです。

そのため、そこまで気にする必要はありませんが、季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。

立夏の土用には「うなぎを食べて夏バテ予防」と同じように、季節の変わり目を意識できる食事をしてみるといいかもしれません。

おすすめ・旬の食材カレンダー

身体の臓器「五臓」

身体の臓器も「五臓」で振り分けられています。

木→肝臓
火→心臓
土→脾臓・ひぞう(東洋医学では、胃・十二指腸など消化吸収する働きがあると言われています)
金→肺臓
水→腎臓

土(脾臓)を中心に「肝臓・心臓・肺臓・腎臓」に影響しているため、 胃や腸など、消化吸収の器官が大切になります。

現代は、食生活の乱れによって「腸」が汚れている人が多いです。

「腸」が汚れると、その他の臓器にも影響してくるため、こういった理由からも食生活が大切になります。

・ステップ3:五常の徳「仁・礼・信・義・智」


初級編(風水式|整理・整頓・掃除)

中級編(東洋思想・陰陽五行)

上級編(意識レベルの向上)


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