中級編(陰陽五行・浄化)

ステップ5:五常の徳「仁・礼・信・義・智」

五行では、人間の成長に大切な「五常の徳」があります。

五常を意識して日常生活を送ると、人間関係が良くなったり、自分自身の成長につながります。

まずは「木=仁」です。

「仁」は相手を思う心です。

例えば、仕事の遅い社員がいると、「あの人って仕事遅くて迷惑だよな」と、陰口を叩いたり態度に出してしまう人がいます。

しかし、「一生懸命やってもできない人」と「わざと手を抜いている人」の違いは分かるはずです。

「一生懸命やっている人」に対しては、分かりやすく教えたり、助けてあげるのが「仁=思いやり」です。

相手への思いやりは、人生で最も大切なことかもしれません。

次に「火=礼」です。

礼には、分別をつけて正しい道を実践するという徳があります。

親や目上の人に礼儀をもって接すること、または相手に敬意をもつことです。

そのためには、年下の相手にも、謙虚な気持ちをもつことが大切です。

次に「土=信」です。

「信」は、相手を欺かず、自分自身に嘘をつかない誠実さです。

相手を騙そうとする人には、誠実さがありません。

日頃から、嘘をつくことが癖になってしまっている人は信頼されなくなるため、 人生では大きなマイナスとなります。

また、自分に嘘をつきながら生きていくのも苦しい人生です。

常に相手の顔色を見ながら、自分の意見を我慢して苦しんでいる人は、「信」の徳を積む努力をしていきましょう。

次に「金=義」です。

「義」は、善悪を区別して正しい判断をすることです。

大きな組織ほど、善悪の区別が大切になります。

例えば、「売り上げを上げるためならお客をだましてもいい」というのは、善悪の区別ができていません。

相手に思いやりをもち、善悪の区別をつけて「義」を貫くことが大切です。

最後に「水=智」です。

智は、学び悟ることです。

(仁)思いやりとは何か?
(礼)正しい道とは何か?
(信)誠実さとは何か?
(義)善悪とは何か?

これらは、日々の生活で学んでいくことです。

成功することもあれば、失敗することもあります。

失敗はマイナスではなく「学び」と考える人もいます。

善の行いをするときもあれば、悪の行いをしてしまうときもあります。

重要なのは、経験から学び成長していくことです。

五常の徳「仁・礼・信・義・智」を取り入れた生活をすると、自分自身が成長していく喜びに気づくと思います。

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