部屋は自分を映し出す鏡

部屋は自分を映し出す鏡になっている

整理整頓アドバイザーの仕事をしていると、
・部屋を片づけられない
・すぐに散らかってしまう
・モノを捨てることができない

などの理由で、ご相談があります。

部屋の状態は、言葉よりも正直です。

言葉のウソは簡単につくことができますが、部屋というのは住んでいる方の内面を映し出します。

部屋は自分を映し出す鏡イラスト1

部屋を片づけられない方には、「不安になることが多い」「自分が何をしたいのか分からない」「すぐにイライラしてしまう」などの悩みを抱えている方が 多いです。

そこで、部屋の片づけから自分を知り、「不安、悲しみ、怒り」に陥ってしまう原因を考えていきます。

どのように怒りが生み出されるのか?

現代では、ストレス社会と言われており、うつ病になる方が増えています。

部屋は自分を映し出す鏡イラスト2

また、信じられない犯罪も毎日のように起きています。

これらは、すべて心の病気です。

まず、お伝えしたいことは、「怒り」は自分自身の不安と悲しみから生み出されています。

夫が許せない

ここでは、
「結婚して私と子供がいるのに、自分の趣味や友達を優先する夫が許せない」

と、怒っている主婦を例にして進めていきます。

部屋は自分を映し出す鏡イラスト3

外見からは、「夫に不満を抱え、怒っている奥さん」にしか見えませんが、 怒りの感情の中には、

・仕事ばかりで、私や子供のことを見てくれなくて悲しい
・この先も、悲しい生活が続いていくのかもしれない不安が隠れています。

部屋は自分を映し出す鏡イラスト4

「怒り」というのは二次感情であり、必ず原因があります。

このように考えると、怒りの感情は、自分自身の不安、悲しみから生まれていることが理解できます。

イライラしたときを思い返すと、そこには、自分の思い通りにいかない不安や悲しみが原因だったと気づくはずです。

仏教から学んだ言葉「煩悩」

怒り→不安・悲しみが原因であることは分かりました。

では、「不安や悲しみの原因は何だろう?」 と考えていると、仏教の「煩悩」という言葉を知りました。

煩悩(ぼんのう)の言葉の意味は、「欲望、執着」です。

この「欲望・執着」が原因で、不安や悲しみに陥ってしまい、怒りへと進ませてしまうのだと、私の中では納得しました。

部屋は自分を映し出す鏡イラスト5

「仕事ばかりで、私や子供のことを見てくれなくて悲しい」
「この先も、悲しい生活が続いていくのかもしれない不安」

このように考えてしまう根本的な原因は、
もっともっと私や子供を大切にしてほしい」
「夫は、私や子供を大切にしなければいけない

と、自分自身の欲望や執着があると考えられます。

部屋は自分を映し出す鏡イラスト6

もし、欲望や執着が「不安・悲しみ・怒りのすべての原因」にあるなら解決策は見えてきます。

今までの内容を繋げると、
欲望、執着
「もっともっと私や子供を大切にしてほしい」
「夫は、私や子供を大切にしなければいけない」

不安、悲しみ
「仕事ばかりで、私や子供のことを見てくれない悲しみ」
「私のことなんて、何とも思っていないのかもしれない不安」

怒り
「結婚して私と子供がいるのに、自分の趣味や友達を優先する夫が許せない」

以上のような流れになります。

このように考えると、不安・悲しみ・怒りは、自分自身の「欲望、執着」が原因であることに気づかされます。

「夫に不満をもつ主婦」を例にしましたが、すべてのことに共通しています。

今まで、「相手がすべて悪い」と考えていた方にとっては、受け入れにくいことかもしれません。

しかし、問題が相手ではなく、自分自身にあると知れたことは嬉しい発見でもあります。

なぜなら、すべての悩みの原因が自分にあると受け入れることができれば「必ず変わることができる」からです。

部屋は自分を映し出す鏡イラスト7

欲は出してもいいが、欲張らないこと

実際には、「欲望や執着をなくしなさい」と言われても難しいです。

しかし、「欲張りすぎない、執着しすぎない」というのは、私も含めて多くの方ができると思います。

例えば、
「仕事ができるようになって、収入も増えて、社員から慕われ、家族と毎日楽しい生活を送る」 と一度に考えるのは、欲張りすぎです。

部屋は自分を映し出す鏡イラスト8

そこまで欲張るのではなく、
「会社で社員から慕われるようになる」
「仕事を頑張り、収入を増やす」
「収入より家族との時間が大切」

すべてを一度に手に入れようとするのではなく、 まずは一つの目的を決めて、欲張りすぎない程度がいいと思います。

目標を大きく持つほうが頑張れる方はいいですが、必ず現実にしなければいけないと、自分を追い込んでしまうと 大変になってしまいます。

部屋は自分を映し出す鏡イラスト9

片づけの大切さ

ここで、片づけの大切さについてお伝えをします。

整理整頓アドバイザーの仕事をしていると、お客様が悩んでいる原因が「欲望、執着」によるものだと実感をします。

例えば、片づけができない方は、モノを捨てられない場合が多いです。

一緒に部屋を片づけていると、捨てられないお客様は以下のように話します。

何年も使っていないモノは、
「今は使わなくても、今度使うときがあるかもしれない」

部屋は自分を映し出す鏡イラスト10

また、
「過去の思い出のモノだから捨てられない」という理由もあります。

これらは、「手に入れたモノを、一生自分の手元からは離さない」という執着です。

部屋は自分を映し出す鏡イラスト11

部屋にあるモノの数をみると、自分自身の欲望と執着の大きさが分かります。

ちなみに、「情報」も、モノと同じです。携帯電話やパソコンに入っているデータからも、欲望と執着の大きさが分かります。

部屋は自分を映し出す鏡イラスト12

「イライラすることが多い・不安になることが多い・悲しくなることが多い」という方は、 モノの欲望と執着から捨てる大切さに気づくと、感情による悩みも解決されるかもしれません。

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