洋服が捨てられないときの正しい捨て方と基準

洋服が捨てられない

・洋服の捨てる基準が分からない
・大量にありすぎて整理できない
・「いつか着るかもしれない」という気持ちから捨てられない

このような理由で悩んでいる方が多いです。

洋服は増えていきやすい物の一つです。季節の変化とともに新しい服を購入される方も多いと思います。

しかし、新しく購入するだけで、捨てることをしてこなかった部屋には、洋服が溢れかえっています。

実際に、部屋の整理ができない7割以上の方は洋服が散乱しており、一度散らかってしまった状態を整理するのは大変です。

ここでは、「洋服の片づけ方法」をお伝えします。

ステップ1.一か所に洋服を集める

まずは、「どれくらいの洋服を所有しているのか?」を確認するため、 収納棚も含めて一か所に集めてみましょう。

集めるときに、「すぐに着る服」だけは別で仕分けるようにしてください。

服が山積みになってしまうと、一日で整理できないことがあり、 「明日の着る服が見つからない」というトラブルを防ぐためです。


服を捨てられないイラスト1

ステップ2.洋服の配置場所を決める

続いて、洋服の配置場所を決めましょう。

最初に配置を決めることによって、「必要な服」「不要な服」を仕分けるときに、 残せる上限を考えながら進められます。


服を捨てられないイラスト2

収納スペースを決めたら、ステップ1で分けた「すぐに着る服」を収納していきましょう。

ステップ3.「4つの分類で仕分け」

続いて、一か所にまとめた服を、
「今後着る服」
「着るかもしれない服」
「着ないけど、捨てられない服」
「捨てる服」
の4分類で仕分けをしていきます。


服を捨てられないイラスト3

捨てる服は、ゴミ袋に入れてしまいましょう。

ステップ4.「今後着る服」から収納

4つの分類で仕分けが終わったら、「今後着る服」→「着るかもしれない服」→「着ないけど捨てられない服」 の順番で収納していきます。

「夏服」「秋服」「冬服」「春服」で、季節ごとに収納していくと分かりやすいです。

「ステップ2」で、収納場所を決めたことが、ここで役立ちます。

必要な服から収納していくことで、入らなくなった時が上限だと分かるからです。


服を捨てられないイラスト4

3つの問題点

ステップ1~ステップ4まで、順調に進めば良いですが、 片付けがストップしてしまう原因が3つあります。

1つ目は「今後着る服」の枚数が多すぎる場合です。


服を捨てられないイラスト5

「必要?不要?」と選択をしていると、どうしても洋服は残りやすくなるため、作業が進まない可能性があります。

片づけは、物を減らさなければ意味がありません。

枚数が多すぎてしまう場合は、それぞれの種類で「上限を決めることが効果的」です。

例えば、
「シャツ10枚まで」
「ジャケット5枚まで」
「ジーパン5枚まで」
服を捨てられないイラスト6

収納スペースに収まる枚数を決めることによって、「全部残しておきたい」から「捨てなければいけない」という考えに変わります。

2つ目は「着るかもしれない服」が多い場合。

服を捨てられないイラスト7

「いつか着るかもしれない服」は、着るときはこないと思いますが、 迷ってしまう場合は有効期限を決めます。

<例>

ダンボール写真


期日内に使用しなければ「使わない服だった」と、納得して捨てられるでしょう。

3つ目は「着ないけど捨てられない服」が多い場合です。

服を捨てられないイラスト8

このような方は、「物を手放すことができない人」なので、物の在り方について考え直す必要があります。

捨てるのは悪いことではない

「着ないけど捨てられない服」を思いきって捨てれば、片づけはスムーズに進んでいきますが、 捨てられない方も多くいます。

原因の一つが、「捨てることに罪悪感があるから」です。

・使えるのにもったいない
・物を大切にしないと・・
・誰か欲しい人がいるかもしれない

服を捨てられないイラスト9

洋服は、買い物で失敗しやすい物です。

例えば、このような経験はないでしょうか。

・タグを付けたまま一度も着ていない
・安くて買ったけどイマイチだった
・一度着ただけで、押入れの中にしまってある

洋服は季節によって毎年デザインが変わるため、 家具や家電製品のように長い期間を使用するよりは、流行に合わせて着ることが 多いです。

そのため、洋服は使えるのに溜まってしまう「代表的な物」になります。

「ほとんど着ていないから・・」と捨てられない方がいますが、 着なかった服を捨てることで、プラスに働く効果もあります。

それは「失敗を教えてくれた」と考えることができるからです。

買い物の失敗をしたことにより、次に購入するときには「あのときは捨てたけど、本当に着る服かな?」 と慎重になり、ムダな買い物がなくなります。

部屋の中に「ほとんど着ていない服」が多くある場合、同じ失敗を繰り返しています。

厳しい言い方をすれば、買い物の失敗を認めず、押入れにしまい込んでいる状態です。

服を捨てられないイラスト10

本当の意味で物を大切にするためにも、ほとんど着てこなかった洋服は「失敗を教えてくれてありがとう」と捨てていきましょう。

ストレスで稼いだお金はストレス発散で消えていく

洋服に限ったことではありませんが、物に溢れた生活を送っている人に多いのが、「ストレス発散による物の衝動買い」です。

多くの物を購入できているわけですから、きっとお金には余裕があるのだと思います。

しかし、これだけは覚えておいてください。

ストレスによって稼いだお金は、ストレス発散ですべて消えていくことがほとんどです。

もし、部屋の中に「ストレスによる衝動で買った物」がある場合は、すぐに処分をしたほうがいいです。 ストレスによる購入品なので、物も大事に使われてはいないでしょう。

また、「見栄やプライドによる高級品」も、物を捨てられない原因の一つです。

今の世の中、見栄やプライドを大事にしなければいけない環境で暮らしている方も多いと思います。

そのため 、すべてを捨てる必要はありませんが、毎日の休息の場である大切な部屋は、 偽りのない空間づくりを目指していきましょう

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